自己啓発・自己実現

自分のエネルギーを奪う人の特徴と自分の親がそうだった場合めちゃくちゃキツイ

在宅で育児と仕事両方頑張りつつも、子供の元気さで育児比率が爆上がりしているharakohです。

 

今まで人生を過ごしてきた中で、

 

「この人と話すとすごい疲れる・・・」「なんでこんなに人をイラっとさせて怒らせてくるのだろう?わざと?」

 

という人はいなかったでしょうか。

 

僕はいます。長年付き合った友人と、恥ずかしながら母親です。

 

そういう体力や気力、モチベを低下させてくる人は、あまり聞きなれないですがエナジーバンパイヤと呼ばれています。

小さい頃は意識していなかったけど、今から自分で新しい事業を起こして頑張っていたり、子育てや日頃の大変さに追われている時は本当に害悪です。

 

彼らはそんな肉体の疲れている人から容赦なくエネルギーを奪ってきます。

 

別には悪気があるのではなく、それを自分のエネルギー足りないからそうしてるので、その人自体は無意識にやっているそう。

 

意識していない分タチが悪いんですが、その人自身100%悪いというわけでもないので難しいところです。

 

こういう話って「エネルギー」とか目には見えないことなので、スピリチュアルっぽい感じで胡散臭そうですが、

 

間違いなく見える形でエネルギー(やる気体力)を奪ってきます。

 

仕事とか新しいことをに向かってチャレンジしている自分達の足を引っ張る人達って何なのか?

そんな人たちとどう付き合って行けば良いのか?

人生を明るくしたり、仕事や日常を頑張っていきたいという人はぜひ参考にしてみてください。

エネルギーを奪う人(エナジーバンパイア)の特徴

□ 愚痴が多い
□ 相手を利用する
□ 被害妄想が激しい
□ 気を引こうとする
□ 自己主張が強い
□ 承認欲求が強い
□ 正論で打ち負かそうとする
□ 相手の上に立とうとする
□ 相手を脅す、あおる
□ 同情を誘う
□ 人が嫌がることをする
□ ネガティブ思考
□ 注目を集めようとする

 

多かれ少なかれ、人間なので1つ2つは当てはまったり、程度によっても大小あると思います。

 

自分も大学時代の時とか「どうしよう。自分はなんでこんなんだ」とネガティブな感情を持っていたり、

 

誰か自分の悪口言っているんじゃないのかな」って被害妄想義気味でした。

 

ただエナジーバンパイアの人はこれらの項目がかなり多く当てはまって、はたから見てわかるほど顕著だったりします。

 

一言でいうと嫌な人です。

 

その人のすべてがそうというわけではないんですが、相手するとすっごい疲れます。

 

自分の中ではその特徴の中でも大きく2分類、

1つ目は「超絶ネガティブ型

2つ目は「見下しマウント型

が当てはまるんじゃないかと思います。

自分がエネルギー奪われて本当に疲弊した体験

母親について

自分の母親のことを悪く言うような感じで気が引けるのと恥ずかしいのもありますが、事実で昔から辛い思いをしていたので敢えて挙げます。

 

タイプで言えば「超絶ネガティブ型」です。

 

小さい頃から特徴にあることをされていてキリがないところですが最近のことでいうと、

 

子育てや急ぎのことが重なって色々と疲れている時に、「その仕事向いているん?」と嘆いたように言ってきます。他にも同じく嘆いたように「不安だわぁ」と言ってきます。

 

真摯に自分の子供のこと(harakoh)を心配してくれているのがわかればまだしも、

言葉や雰囲気から明らかに「こんな子供を持って心配の種の尽きない私は不幸だわ」という感じをヒシヒシと感じます。

悲劇のヒロインというか自分勝手なところです。

 

個人的に逆にスゴイと思ったのは、やる気を奪う言葉としての調査で1位となった「この仕事向いていないんじゃない?」という言葉を意識せず的確に言えてしまうんですね。

社会人1~2年目の若手社員のやる気を奪う言葉は「この仕事向いてないんじゃない?」が38.9%でトップ――ソニー生命保険の意識調査でこんな結果が出た。このほか、「やる気ある?」(35.4%)、「ゆとり世代だなぁ」(33.4%)、「そんなことは常識でしょ」(24.0%)などの批判的な言葉を先輩から掛けられた際に、新人のモチベーションが低下することが分かった。
引用:https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1705/10/news081.html

 

子育てや仕事で物理的な疲れと、同時に精神的にも疲れが溜まっている時にトドメの一言です。

 

実の親からそんな風に言われた悲しさと、「自分のやっていたことって・・・」普段は決して思わないことで悩まされ、頭がぐちゃぐちゃになり、急に酷く身体も怠くなり、次の日寝込みました

 

頭痛も酷いし身体が動かない。

 

これって昔味わった鬱の経験と同じだ・・・

 

人からエネルギーを奪いやすいタイミングで絶妙に奪ってくるんですが、それをネガティブなセリフと雰囲気・態度をして相手を気落ちさせてきます。

 

長年の男友達について

中学時代から同じ地域に住んでいて、部活やクラスも同じだったりとかなり密に接してきた友人がいます。

 

タイプで言えば「見下しマウント型」です。

 

家でゲームとかしたり、登校も一緒だったりと友人として長い期間過ごしてきました。

 

でも所々で、今考えるとアレ?って思うことも多々。

 

テストの点で負けた時とか「ま、お前には無理だ」とかマウントを取るのは常々。

 

とか、人に告白するように仕向けて、いざ行って失敗すると「本当に告白なんかしたん?」とか馬鹿にするように言ったりしてきます。

 

その他自分をイライラさせたり、怒らせることの数々、間違いなく今までの人生でこれ程怒ったことない、ハラワタが煮えくり返るってこのことって思える経験をしました。

 

今考えると絶好間違いなし事案だけど、当時子供すぎてよくわからなく、自分の意志がかなり乏しかった自分にとっては絶好することなく過ごしてしまっていました。

 

ネガティブな感情をぶつけてきたりはしませんが、自分が常にマウントを取りたがり、きつい言葉で相手を嫌な思いをさせ、怒らせ、疲れさせ、エネルギーを奪ってくる人間です。

 

とはいえ同じ大変なこと乗り越えてきたり、趣味もなんだかんだで合ってるところもあったので、一つの個性として捉えてかなり近しい友人として接してきました。

 

ですが大学前になるにつれて受験のこともあり少しづつ接することは少なくなり、大学は他県同士となって今までのように頻繁に会うことは無くなっていきました。

 

会っていなくてもスマホや記憶から奪いにかかる

その友人とは頻繁に合わなくなったとしても、年末年始や大型連休に帰った時は久しぶりということで会ったりしていました。

 

しかしお互いに結婚し、他県同士ということで会うことはかなり少なく、自分達は子供がいてる状態(友人は子供を作らない宣言していていない)。

 

ということもありリアルに会うことすら物理的に難しくなってきました。

 

なのでこれもかなり少なくなりましたが、LINEでチャット連絡は取り合ったりしてました。

 

しかしさすがはエナジーバンパイア。目の前で会っている時でも容赦なくエネルギーを奪ってくる彼らですが、さらに面倒なのは会っていなくてもエネルギーを奪ってきます。

 

LINEのチャットやメール、面倒な時は電話から連絡が来たりします。

 

文章だけでも腹が立ってくることを書いたりしてきます。

 

例えば先の「見下しマウント型」友人。その共通の友人Aに自分(harakoh)が仕事の原稿依頼をして作成してもらいました。

その原稿費はクライアントさんとの調整もあったので、事前にだいたいこの頃に振込になると伝えていた最中、先の見下しマウント型友人から「原稿料は?」ってLINEが来ました。

 

友人と友人Aは事前に会っていて、その原稿を書くことや原稿料について話していたらしく別にそのこと自体は良いのですが、

 

いきなりLINEで文章で何の前置きなく「原稿料は?」って普通聞く??ほぼほぼ関係ない第3者がいきなりこんな言葉で口を挟んで来る??

 

結論かなりイライラしました。さらには「誤字脱字には気を付けな」とかまだマウント目線。

 

さらには、自分の2人目の子供が生まれた時に、原稿料事案もあったので伝えようかどうか考えましたが、まぁこれは伝えておこうということでLINEで伝えました。

 

その応答が「養うの大変そう」。

 

もちろん事実だけど、さすがにそんな言い方するかなぁ??この頃には怒りというより悲しくなってきました。

 

ついでに言うと、こっちはその友人が結婚した時はお祝いで5万円くらい特別に包んだりしたんですが、いざコッチが結婚した時はお祝いは無し。

 

別にお祝いだから返してもらうことは期待してなかったんですが、同じ部活の人が結婚した時に式場へ行って会った時、半分真面目に冗談こめて「俺(マウント友人から)貰ってないよ~」って言ってみたら割とマジに「言わなきゃ良かった」って言ってましたしね。

 

オンラインゲームには100万円近く課金してるのに。

 

お祝いを貰えなかったことより、そんな状態でそんな風に言われたのが悲しいところでした。

 

そういうことも最近重なっていたのもあり、「養うの大変そう」って返事が来た時は「全然変わってないな」と悲しくなって、そっと友達ブロックをしました。

 

会ったり文章で見て味わった怒りの記憶や嫌な記憶って、しばらくどころか何年たっても忘れないもので、ふとした時に思い出してしまいます。

 

仕事中だったら特に邪魔になるし、少し疲れている時に思い出したりなんかしたら怒りが込み上げて結局その後ドッと疲れを感じてしまいます。

 

下にその対処法について記していきますが、会っていなくても人からエネルギーを消費させる彼らって何度も言いますが本当にマイナスとなる存在です。

 

そんな人を0にすることは人生上無理ではありますが、限りなく少なくしたり、実際にエネルギー奪われる前やその時に備えて今後への対処も出来ます。

対応策と実際やったこと

物理的に強制距離を置く

自分もネガティブな状態ならまだしも、これから未来に向かってアクティブに行動している時には、エネルギ―を奪ってくるような人は昔から付き合いのある人間であっても関わらないようにするのがベストだと思います。

 

自分は住んでいる距離的にも中々会うことはありませんが、文章でイヤな思いをさせてくる先の友人はLINE友達ブロックしました。

 

それから連絡を取ってないし、向こうからもありません。たとえ他の共通の友人づてで会うことはあっても社交辞令的な会話程度になると思います。

 

未来に向けた大切な時間とエネルギーは割けないんです。

 

高校卒業してから、お互い結婚もして結構時間も経ってます。自分も少しは社会に揉まれて成長したとは思います。

 

友人が変わってくれない限り、不毛な会話や関係はお互いのためにもよくありません。

 

少し荒療治ですが、近代のネットの繋がりすら断ちました。

 

ですが粘着質でどうしても付き合いがある人にはいきなりこんなことすると逆効果なことがあるので、その人には次の方法があります。

 

ゆるりと距離を置き深く相手をしない

急にLINEで物理的に友達ブロックしたり、着信拒否をしたら逆上する人もいるかもしれません。

 

時に職場とか近しい間柄の人など。

 

自分の場合は母親なので、家族や肉親をLINEブロックや着信拒否するなんて相当怒っているか勘当レベルじゃないとできません。

 

実際に色々子育てのことでお世話になっているし、自分も育てて頂いたし、そんなことはできないんですが、さすがにネガティブ発言はマウント友人の比にならないくらいキツイ。

 

しかも離れようにも離れませんし、昔から「その言葉良くないよ」と提言しても聞く耳をもってくれません。

 

なので、いやなネガティブ発言や雰囲気がそんなモードになった時はゆっくりその時は別の部屋へ行ったり、車でどこかへ行ったりするようにしています。

 

どうしても対峙してそのネガティブ発言を聞いた時は、「なるほど!ふーん、そうなんだね」くらいの感覚で聞くようにしています。

 

これは「その仕事向いてるん?」発言で滅入って寝込んだ後に行うようにしました。

 

これはかなり効果があって、相手はしているけど相手をしてない絶妙なラインを攻めて行けますし、ダメージはかなり低くすみます。

 

そして議論はしない。穏やかに聞き流す感じで。どうしても酷い場合は「ちょっとパソコンでのやり取りが来たからちょっと外すね!」って感じで戦略的撤退をしています。

最後に

エネルギーを奪う人はどうしても存在していますが、現状自分の親や友人のことを含めて大きく変わることはできないと現状感じています。

 

ならばコチラから対応を考えて行動しないといけません。

 

距離を取って、あまり深く共感したり考えこまない。現状はこれが自分も思った対応策かと思います。

 

未来を明るく生きるための時間やエネルギーは有限で貴重です。

 

どうしてもそんな人と会ってエネルギーを奪われてるな?と思う方がいればぜひとも参考にして頂けたらうれしいです。

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